2012キャセイビジネスJAL修行1備忘録 [JGC]
ひでです。
今回の修行（旅行）は金曜日の午後有給をいただきまして、２．５日（２泊３日）の旅となっています。
午前中の仕事を終え、12：15に会社を出発しそのまま車でセントレアまで向かいました。
13：15には到着し駐車場が一杯でしたが何とか空いているところを見つけ駐車しました。
車中で短パンに着替え出発です。
まずはカウンターにチェックイン。今回はｅクーポンを使ってクラスＪに変更していますので、カウンターで手続きをとのことでした。
一般カウンターも込んではいませんでしたが、折角なので、ＪＧＣカウンターにてチェックイン。先客がてこずっていて時間掛かりました．．．
スムーズに名古屋⇒成田、成田⇒台北の２区間の手続きを終了し、チケットを受け取る際に「満席の為ビジネスクラスの席をご用意しました。」との事。
キター、いきなりサファイヤの恩恵インボラを受けることが出来ました。
割と混雑していたので、多少の期待はあったもののこんなに早く恩恵あるとは思いませんでした。修行した甲斐がありましたね。
セントレアは優先保安検査はありませんので、一般検査場を通過し（時間が時間なだけに空いていました。）では早速２度目の共通ラウンジで空っ腹にビールを３杯（ココにはつまみは石チョコと柿タネしかありません．．．）
まずは14:55発JL3084にてクラスＪで成田まで。
1時間少しで到着し、乗り継ぎ用出国審査をサクっと抜けて制限区域へ。
次の台湾便JL809の出発時間18：30までは2時間位ありますので、早速お初の成田空港サクララウンジへ向かいます。
出発ゲートは98なので最寄のラウンジはサテライトですが、目的の特製ビーフカレーがどちらにあるか分かりませんので両方入ってみることにしました。まずは本館のラウンジへ入ると結構広いですね。（ほんのりカレーの香りが．．．）
ダイニングスペースは上の階との事で螺旋階段を上り、無事ビーフカレーをいただきました。本日昼食を食べていなかったので、お腹ペコペコでした。
でかい肉がゴロゴロ入った辛いのが苦手な私には非常においしいカレーでした。
（辛いの好きな方には物足りないかも知れません。）
セイロがありましたので、点心メニューがあるようでしたが準備中との表示ありましたので、確認できませんでした。カレー食べているところでセイロ解禁されたようで、皆さんこぞって取りに行っていました。私もカレー食べた後に行こうと思ってましたが、そのころには再び準備中の表示になっていました。こちらも人気なようですが、次回のお楽しみにとっておきます。
さて、次はシャトルに乗ってサテライトのラウンジに入りました。
やはりこちらにはダイニングスペースがなく当然カレーもありませんでした。
簡単な軽食（寿司やおにぎり、パンなど）ありましたが、すでにお腹いっぱいなので、シャンパン+チーズをいただきました。
搭乗時間の30分前になりましたので搭乗口へ向ったところすでに優先搭乗中でしたので、そのまま乗り込みました。
座席はビジネスの1GでＡＮＡのプレミアムクラスシートくらいの広さでしょうか？
ゆったりしています。３時間ちょっとの短い搭乗でしたが、ゆったりすごすことができました。やや大きな画面で映画も１本見ることができました。
食事は洋食を選択し、お腹あまり減ってませんでしたがおいしくて完食しました。
左右の方は和食をチョイスされたようですので、ちょっと拝見したところ僕は洋食で満足でした。ドリンクはまずはシャンパンをいただいた後でビールいただきました。
ほぼ定刻どおり空港に到着し、イミグレも空いていましたので、サクっと入国し適当に１万円だけ両替し、タクシーにて空港近くの予約済のホテルへ。
ホテルはタクシーで５分程度の「シティ スイーツ ゲートウェイホテル」へ、タクシー代は１１０台湾ドル（日本円で３００円ほど）でした。
ホテルはダブル（一人ですが）２泊朝食付きで11614円でした。
部屋はなかなかきれいで狭いながらもダイニングルームとベッドルームが分かれている部屋でした。（寝るだけですが．．．） 周りには何もないし、さっさとシャワーを浴びて寝ました。
翌朝７時に朝食を食べに３Ｆのレストランへ行くと、トランジットの方が多いのか欧米系の方がたくさんいました。食事はラウンジ＆機内食が控えていますので、軽く済ませました。
8時に予約していたタクシーにて桃園空港へ今回は２００台湾ドル（５００円くらい）でした。
到着後キャセイのビジネスカウンターにてチェックインしましたが、ちょっと早く到着したので、もっと早い便に空きがあるので、振り返ることができるとのことでした。
ちょっと迷いましたが、どんな機材になるのか分からなかったのと、ラウンジ楽しむ時間がなくなりますので、お断りすることにしました。
では、早速キャセイラウンジに入りました。割と小ぶりなラウンジでしたが点心とビールをいただきつつ、麺の注文をしました。すぐに牛肉麺が出来上がりいただきましたが、少しだけいただいて残してしまいました。すいません口に合いませんでした。
搭乗時間が近づきましたので、優先搭乗にてゲートを通過したところエコノミーとビジネス以上の搭乗口が異なっていましたので、意気揚々と乗り込んだところ自分の席２０Ａはビジネスですがエコノミーの乗り口よりも後ろでしたので、途中合流になってしまいました。席に座ってからも一般搭乗された方がガンガン横を通過していきますので、ちょっと落ち着きませんでした。
しかし、座席は棺桶型？で、かなりスペースが広くゆったりしていました。
かなりプライベートも確保されていて本当に飛行機の中？という感じで、ほぼビジネス初めての私はちょっと感動してしまいました。
まだ一般搭乗中にもかかわらず、ドリンクサービスがあり短いフライトでも食事のサービスがありました。（当然エコノミーでもあるのでしょうか？）
まずはテーブルクロスが引かれ、セットものが登場し英語のメニューとにらめっこして選択メニューをリクエストしましたが、後ほどワゴンにて両方のメニューが運ばれてきたものを見て選ぶことができました。（乗りなれていないのがばれてしまいますね。）
選んだメニューはポークチャップとご飯です。もうビールは飲めないのでシャンパンをいただきました。食事が終わったらすぐに着陸態勢に、短距離路線ですので、優越感もここまでです。
予定通り12：00過ぎに香港に到着し、イミグレへなんか札を渡されまして列の終わりころに回収されました。何か読み込ませていましたので、おそらく並んでいる時間を記録していたのでしょうか？それほど込んでいなくて１５分ほどで通過できました。
さて、今回の目的のひとつｅチャンネル登録です。
これはＡＮＡのステータスホルダーに与えられる特典で、入国時に一度登録しておけば、イミグレの列に並ばなくても自動入国審査（ｅ）で簡単に入国・出国することができます。（スタンプ押されなくなりますが）
受付を見つけましたが、５～６人くらい並んでいます。最後尾に並ぶこと３０分位経ちようやく自分の順番がきました。（イミグレより時間がかかってます）
手続き自体は簡単パスポートとANAプラチナカード（ブロンズでも登録可です）
を渡し、スキャナーで読み込まれた後左右人差し指の指紋登録を行い、バーコードをパスポートに貼ってお終いです。帰国時に使ってみましょう。
ようやく入国し、エアポートエクスプレスにて九龍駅へ向かいます。当日空港に戻ってきますので、「SAME DAY RETURN」チケットを購入すれば片道分（＄90）で往復できます。
約２５分で九龍駅に到着し、無料シャトルバスにて市内に向かいチョンキンマンションにて両替をしました。奥のほうまで行きましたが入り口の両替屋と大してレート変わりませんでした。
その後モンコックに向かい「先達市場」にて次の目的である先日契約を終了したiphone4の○獄をしてもらおうと店を探し、どなたかのブログで紹介のあったお店に行きましたが、できないバージョンとのことでした。
他にできるところはないかと探し、あるお店でできるということであったのでお任せしたら、ロックフリーにするアダプタをつけただけで終了とのことでした。
つたない英語で何とか伝えると、やはりできないバージョンとのことでしたので、擦ったもんだした結果、データは消えてしまいますが初期化してバージョンアップをしてようやく脱○することができました。目的は当日行われるオリンピックのサッカーエジプト戦を見るためにKeyholeTVアプリを導入したかっただけです。
時間は3時間ほど経過し、あまり時間もありませんでしたので、近くの女人街で屋台見学をし、何も買わずに空港に戻ることにしました。九龍駅まではシャトルバスの停留所が分からないので、タクシーで向かいました。
九龍駅で香港-台北をチェックインするためにキャセイカウンターに行くと運行会社のドラゴン航空のカウンターでチェックインするようにとのこと。そりゃそうか。
エクスプレスにて空港に到着するとCX6768便25分のディレイとのこと。
まあ、台北に戻って泊まるだけだからラウンジでの滞在時間が延びただけです。
有名な「THE PIER」ですので、満喫しましょう。
最初、間違えてファーストクラブラウンジに行ってしまいました。恥ずかしい。
ビジネスクラス用「THE PIER」ではワンタン麺、肉まん、ビールを堪能。
香港での食事はこのラウンジのみでした。
「LONG BAR」は利用しませんでしたが、写真だけ。
ビールの見ながらkeyholeTVでサッカー見ようとしたところ、皆さん考えることは同じなようで、アクセス人数多くてなかなかつながりませんでした。繋がってもボールの動きはまったく分かりませんでした。
永井選手のすばらしい先制点を皮切りに３－０の完勝で準決勝進出。おめでとう。
結果はYAHOOにて確認しました。
試合が終了し、フライトボード見ると、なんと１時間１５分のディレイとさらに遅くなっていました。スケジュールに影響はありませんが寝るのが遅くなってしまいますね。
もう一本遅い便は欠航となっていました。何があったのでしょうか？説明もありませんでしたね。
帰りのビジネスクラスは結構満席でした。次便の振替、インボラされた方が多かったのでしょうか？次回乗るときはドラゴン運行便は避けようかな？
台北に到着したのは日付が回ってからでした。タクシーにて昨日と同じホテルに戻り、就寝。
翌日は７時過ぎにタクシーにて空港へ向かい、チェックイン。
帰りはインボラありませんでした。そう甘くはありません。
桃園空港のサクララウンジで点心朝食をいただき、成田経由でセントレアまで戻りました。
なんと途中の成田空港で、カメラマンがいるなと思ったらオリンピック選手の帰国と重なったようです。
何人もそれっぽい方々がいましたが、残念ながら知っている選手いませんでした。
ちょっとだけ出待ちしていたら、なんと柔道の山下さんが登場。でも誰も見向きもしてませんでした。（やはり選手じゃないと．．．）
するとＪＡＬのＣＡさん（ＧＨさん?）が横断幕を持って並びました。「感動をありがとう！」
アーチェリーメダリストの４名が登場しました。
急にきたので、ちゃんと写真取れませんでしたが、思わぬサプライズでした。
これで今回JAL４搭乗、キャセイ２搭乗の合計５６搭乗です。
ＪＧＣまでは残り２４搭乗。まだまだですね。
ちなみにマイル、ＦＯＰは以下の通りです。
日付 便名 区間 マイル ﾎﾞｰﾅｽﾏｲﾙ 合計ﾏｲﾙ FOP 搭乗回数
2012/8/3 JL3084 名古屋（中部）-成田 193 386 579 863 1
2012/8/3 JL0809 TOKYO-TAIPEI 931 1,330 2,261 1,517 1
2012/8/4 CX0469 TAIPEI-HONG KONG 639 0 639 639 1
2012/8/4 CX6768 HONG KONG-TAIPEI 639 0 639 639 1
2012/8/5 JL0802 TAIPEI-TOKYO 931 1,330 2,261 1,517 1
2012/8/5 JL3085 成田-名古屋（中部） 193 386 579 863 1
3526 3432 6958 6038 6
コストは
名古屋⇒台北（成田経由）ＪＡＬエコノミー56940円（往路 成田⇒台北インボラ）
台北⇔香港 キャセイビジネス39443円
合計96383円
今回は搭乗回数稼ぎとビジネス体験ですので、高めになってしまいましたが充分堪能することができました。
（時間があればコストメリットが高いキャセイビジネスでシンガポール行ってみたいです。）
次週は夏休みの旅行で、ＡＮＡ修行ルートを応用した沖縄１泊、バンコク２泊の旅行です。
頑張ってDIA目指すことはありませんので、すでにプラチナ達成していますので、中途半端にＰＰ増えますが、マイルを貯めてそのうち特典航空券で旅行行く足しにでもなるでしょう。
この搭乗ではちょっと不愉快な対応が続きましたので、今はちょっとＪＡＬ寄りかも。
今回の修行（旅行）は金曜日の午後有給をいただきまして、２．５日（２泊３日）の旅となっています。
午前中の仕事を終え、12：15に会社を出発しそのまま車でセントレアまで向かいました。
13：15には到着し駐車場が一杯でしたが何とか空いているところを見つけ駐車しました。
車中で短パンに着替え出発です。
まずはカウンターにチェックイン。今回はｅクーポンを使ってクラスＪに変更していますので、カウンターで手続きをとのことでした。
一般カウンターも込んではいませんでしたが、折角なので、ＪＧＣカウンターにてチェックイン。先客がてこずっていて時間掛かりました．．．
スムーズに名古屋⇒成田、成田⇒台北の２区間の手続きを終了し、チケットを受け取る際に「満席の為ビジネスクラスの席をご用意しました。」との事。
キター、いきなりサファイヤの恩恵インボラを受けることが出来ました。
割と混雑していたので、多少の期待はあったもののこんなに早く恩恵あるとは思いませんでした。修行した甲斐がありましたね。
セントレアは優先保安検査はありませんので、一般検査場を通過し（時間が時間なだけに空いていました。）では早速２度目の共通ラウンジで空っ腹にビールを３杯（ココにはつまみは石チョコと柿タネしかありません．．．）
まずは14:55発JL3084にてクラスＪで成田まで。
1時間少しで到着し、乗り継ぎ用出国審査をサクっと抜けて制限区域へ。
次の台湾便JL809の出発時間18：30までは2時間位ありますので、早速お初の成田空港サクララウンジへ向かいます。
出発ゲートは98なので最寄のラウンジはサテライトですが、目的の特製ビーフカレーがどちらにあるか分かりませんので両方入ってみることにしました。まずは本館のラウンジへ入ると結構広いですね。（ほんのりカレーの香りが．．．）
ダイニングスペースは上の階との事で螺旋階段を上り、無事ビーフカレーをいただきました。本日昼食を食べていなかったので、お腹ペコペコでした。
でかい肉がゴロゴロ入った辛いのが苦手な私には非常においしいカレーでした。
（辛いの好きな方には物足りないかも知れません。）
セイロがありましたので、点心メニューがあるようでしたが準備中との表示ありましたので、確認できませんでした。カレー食べているところでセイロ解禁されたようで、皆さんこぞって取りに行っていました。私もカレー食べた後に行こうと思ってましたが、そのころには再び準備中の表示になっていました。こちらも人気なようですが、次回のお楽しみにとっておきます。
さて、次はシャトルに乗ってサテライトのラウンジに入りました。
やはりこちらにはダイニングスペースがなく当然カレーもありませんでした。
簡単な軽食（寿司やおにぎり、パンなど）ありましたが、すでにお腹いっぱいなので、シャンパン+チーズをいただきました。
搭乗時間の30分前になりましたので搭乗口へ向ったところすでに優先搭乗中でしたので、そのまま乗り込みました。
座席はビジネスの1GでＡＮＡのプレミアムクラスシートくらいの広さでしょうか？
ゆったりしています。３時間ちょっとの短い搭乗でしたが、ゆったりすごすことができました。やや大きな画面で映画も１本見ることができました。
食事は洋食を選択し、お腹あまり減ってませんでしたがおいしくて完食しました。
左右の方は和食をチョイスされたようですので、ちょっと拝見したところ僕は洋食で満足でした。ドリンクはまずはシャンパンをいただいた後でビールいただきました。
ほぼ定刻どおり空港に到着し、イミグレも空いていましたので、サクっと入国し適当に１万円だけ両替し、タクシーにて空港近くの予約済のホテルへ。
ホテルはタクシーで５分程度の「シティ スイーツ ゲートウェイホテル」へ、タクシー代は１１０台湾ドル（日本円で３００円ほど）でした。
ホテルはダブル（一人ですが）２泊朝食付きで11614円でした。
部屋はなかなかきれいで狭いながらもダイニングルームとベッドルームが分かれている部屋でした。（寝るだけですが．．．） 周りには何もないし、さっさとシャワーを浴びて寝ました。
翌朝７時に朝食を食べに３Ｆのレストランへ行くと、トランジットの方が多いのか欧米系の方がたくさんいました。食事はラウンジ＆機内食が控えていますので、軽く済ませました。
8時に予約していたタクシーにて桃園空港へ今回は２００台湾ドル（５００円くらい）でした。
到着後キャセイのビジネスカウンターにてチェックインしましたが、ちょっと早く到着したので、もっと早い便に空きがあるので、振り返ることができるとのことでした。
ちょっと迷いましたが、どんな機材になるのか分からなかったのと、ラウンジ楽しむ時間がなくなりますので、お断りすることにしました。
では、早速キャセイラウンジに入りました。割と小ぶりなラウンジでしたが点心とビールをいただきつつ、麺の注文をしました。すぐに牛肉麺が出来上がりいただきましたが、少しだけいただいて残してしまいました。すいません口に合いませんでした。
搭乗時間が近づきましたので、優先搭乗にてゲートを通過したところエコノミーとビジネス以上の搭乗口が異なっていましたので、意気揚々と乗り込んだところ自分の席２０Ａはビジネスですがエコノミーの乗り口よりも後ろでしたので、途中合流になってしまいました。席に座ってからも一般搭乗された方がガンガン横を通過していきますので、ちょっと落ち着きませんでした。
しかし、座席は棺桶型？で、かなりスペースが広くゆったりしていました。
かなりプライベートも確保されていて本当に飛行機の中？という感じで、ほぼビジネス初めての私はちょっと感動してしまいました。
まだ一般搭乗中にもかかわらず、ドリンクサービスがあり短いフライトでも食事のサービスがありました。（当然エコノミーでもあるのでしょうか？）
まずはテーブルクロスが引かれ、セットものが登場し英語のメニューとにらめっこして選択メニューをリクエストしましたが、後ほどワゴンにて両方のメニューが運ばれてきたものを見て選ぶことができました。（乗りなれていないのがばれてしまいますね。）
選んだメニューはポークチャップとご飯です。もうビールは飲めないのでシャンパンをいただきました。食事が終わったらすぐに着陸態勢に、短距離路線ですので、優越感もここまでです。
予定通り12：00過ぎに香港に到着し、イミグレへなんか札を渡されまして列の終わりころに回収されました。何か読み込ませていましたので、おそらく並んでいる時間を記録していたのでしょうか？それほど込んでいなくて１５分ほどで通過できました。
さて、今回の目的のひとつｅチャンネル登録です。
これはＡＮＡのステータスホルダーに与えられる特典で、入国時に一度登録しておけば、イミグレの列に並ばなくても自動入国審査（ｅ）で簡単に入国・出国することができます。（スタンプ押されなくなりますが）
受付を見つけましたが、５～６人くらい並んでいます。最後尾に並ぶこと３０分位経ちようやく自分の順番がきました。（イミグレより時間がかかってます）
手続き自体は簡単パスポートとANAプラチナカード（ブロンズでも登録可です）
を渡し、スキャナーで読み込まれた後左右人差し指の指紋登録を行い、バーコードをパスポートに貼ってお終いです。帰国時に使ってみましょう。
ようやく入国し、エアポートエクスプレスにて九龍駅へ向かいます。当日空港に戻ってきますので、「SAME DAY RETURN」チケットを購入すれば片道分（＄90）で往復できます。
約２５分で九龍駅に到着し、無料シャトルバスにて市内に向かいチョンキンマンションにて両替をしました。奥のほうまで行きましたが入り口の両替屋と大してレート変わりませんでした。
その後モンコックに向かい「先達市場」にて次の目的である先日契約を終了したiphone4の○獄をしてもらおうと店を探し、どなたかのブログで紹介のあったお店に行きましたが、できないバージョンとのことでした。
他にできるところはないかと探し、あるお店でできるということであったのでお任せしたら、ロックフリーにするアダプタをつけただけで終了とのことでした。
つたない英語で何とか伝えると、やはりできないバージョンとのことでしたので、擦ったもんだした結果、データは消えてしまいますが初期化してバージョンアップをしてようやく脱○することができました。目的は当日行われるオリンピックのサッカーエジプト戦を見るためにKeyholeTVアプリを導入したかっただけです。
時間は3時間ほど経過し、あまり時間もありませんでしたので、近くの女人街で屋台見学をし、何も買わずに空港に戻ることにしました。九龍駅まではシャトルバスの停留所が分からないので、タクシーで向かいました。
九龍駅で香港-台北をチェックインするためにキャセイカウンターに行くと運行会社のドラゴン航空のカウンターでチェックインするようにとのこと。そりゃそうか。
エクスプレスにて空港に到着するとCX6768便25分のディレイとのこと。
まあ、台北に戻って泊まるだけだからラウンジでの滞在時間が延びただけです。
有名な「THE PIER」ですので、満喫しましょう。
最初、間違えてファーストクラブラウンジに行ってしまいました。恥ずかしい。
ビジネスクラス用「THE PIER」ではワンタン麺、肉まん、ビールを堪能。
香港での食事はこのラウンジのみでした。
「LONG BAR」は利用しませんでしたが、写真だけ。
ビールの見ながらkeyholeTVでサッカー見ようとしたところ、皆さん考えることは同じなようで、アクセス人数多くてなかなかつながりませんでした。繋がってもボールの動きはまったく分かりませんでした。
永井選手のすばらしい先制点を皮切りに３－０の完勝で準決勝進出。おめでとう。
結果はYAHOOにて確認しました。
試合が終了し、フライトボード見ると、なんと１時間１５分のディレイとさらに遅くなっていました。スケジュールに影響はありませんが寝るのが遅くなってしまいますね。
もう一本遅い便は欠航となっていました。何があったのでしょうか？説明もありませんでしたね。
帰りのビジネスクラスは結構満席でした。次便の振替、インボラされた方が多かったのでしょうか？次回乗るときはドラゴン運行便は避けようかな？
台北に到着したのは日付が回ってからでした。タクシーにて昨日と同じホテルに戻り、就寝。
翌日は７時過ぎにタクシーにて空港へ向かい、チェックイン。
帰りはインボラありませんでした。そう甘くはありません。
桃園空港のサクララウンジで点心朝食をいただき、成田経由でセントレアまで戻りました。
なんと途中の成田空港で、カメラマンがいるなと思ったらオリンピック選手の帰国と重なったようです。
何人もそれっぽい方々がいましたが、残念ながら知っている選手いませんでした。
ちょっとだけ出待ちしていたら、なんと柔道の山下さんが登場。でも誰も見向きもしてませんでした。（やはり選手じゃないと．．．）
するとＪＡＬのＣＡさん（ＧＨさん?）が横断幕を持って並びました。「感動をありがとう！」
アーチェリーメダリストの４名が登場しました。
急にきたので、ちゃんと写真取れませんでしたが、思わぬサプライズでした。
これで今回JAL４搭乗、キャセイ２搭乗の合計５６搭乗です。
ＪＧＣまでは残り２４搭乗。まだまだですね。
ちなみにマイル、ＦＯＰは以下の通りです。
日付 便名 区間 マイル ﾎﾞｰﾅｽﾏｲﾙ 合計ﾏｲﾙ FOP 搭乗回数
2012/8/3 JL3084 名古屋（中部）-成田 193 386 579 863 1
2012/8/3 JL0809 TOKYO-TAIPEI 931 1,330 2,261 1,517 1
2012/8/4 CX0469 TAIPEI-HONG KONG 639 0 639 639 1
2012/8/4 CX6768 HONG KONG-TAIPEI 639 0 639 639 1
2012/8/5 JL0802 TAIPEI-TOKYO 931 1,330 2,261 1,517 1
2012/8/5 JL3085 成田-名古屋（中部） 193 386 579 863 1
3526 3432 6958 6038 6
コストは
名古屋⇒台北（成田経由）ＪＡＬエコノミー56940円（往路 成田⇒台北インボラ）
台北⇔香港 キャセイビジネス39443円
合計96383円
今回は搭乗回数稼ぎとビジネス体験ですので、高めになってしまいましたが充分堪能することができました。
（時間があればコストメリットが高いキャセイビジネスでシンガポール行ってみたいです。）
次週は夏休みの旅行で、ＡＮＡ修行ルートを応用した沖縄１泊、バンコク２泊の旅行です。
頑張ってDIA目指すことはありませんので、すでにプラチナ達成していますので、中途半端にＰＰ増えますが、マイルを貯めてそのうち特典航空券で旅行行く足しにでもなるでしょう。
この搭乗ではちょっと不愉快な対応が続きましたので、今はちょっとＪＡＬ寄りかも。
2012-08-25 20:12
nice!(1)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0